ノルウェーの首都オスロを出発し、スペインのマラガへ向かっていたスカンジナビア航空(本社・スウェーデン)の機内で、配られた食事からネズミが飛び出し、キャビン内で見えなくなった。ネズミは様々なものをかじる習性があるため、機内機器が損傷する可能性があったことから、同機は予定航路を変更し、デンマークの首都コペンハーゲンに緊急着陸した。英国放送協会『BBC』などが報じた。【この記事の他の写真を見る】スカンジナ