日常の奥に潜む非日常を描き、多くのアーティストに衝撃を与えた画家デ・キリコ。その約70年にわたる画業を、テーマごとに紹介する大回顧展が、神戸市立博物館で開かれている。2024年12月8日(日)まで。『バラ色の塔のあるイタリア広場』1934年頃油彩 / カンヴァストレント・エ・ロヴェレート近現代美術館(L.F.コレクションより長期貸与)(c) Archivio Fotografico e Mediateca Mart(c) Giorgio de Chirico, by SIAE 202