ドジャースの大谷が史上初の「50―50」を達成し、さらに「51―51」にも到達したことを受けて、昨年3月のWBCでともに世界一に輝いたヤクルト・村上宗隆内野手(24)は「凄いの一言ですね」と感嘆の声を上げた。この日の朝に起床して「携帯を開いたら達成していました」と明かし、大記録達成の映像を確認したという。村上にとって大谷は憧れの存在だ。「日本人でもやれるんだというのを証明してくれていますし、アメリカの選手で