シャープは、京都大学と共同で、ウェアラブルデバイス「AIスマートリンク」を開発した。 本デバイスは、首にかけて生成AIと会話をすることができる。マイクを内蔵し、利用者の問いかけに対して音声で応答する。 同社が開発するエッジAI技術「CE-LLM」(Communication Edge-LLM)を搭載する。利用者の問いかけの内容に応じて、高速な回答が可能なエッジAIか、クラウドAIのいずれで情報を処理するかが判