あるゆえが、結成5周年アニバーサリー第2弾配信シングル「薔薇が咲く部屋」をリリースした。今作は、恋人への深い愛情とその裏腹にある孤独を埋めるように、抜け出せない恋愛の沼に自らハマってしまう女心を生々しく表現したあるゆえならではのラブソング。前作「晩餐」同様に、アレンジャー及びサウンドプロデューサーに引き続きコンドウカズシを迎えて新しいサウンドをテーマに制作され、エッジの効いたひりついた演奏と耳を引く