ヴァージン航空は1999年から運航してきたロンドン−上海線を休止し、中国路線から撤退する。写真は同社の中国向けウェブサイトよりイギリス航空大手のヴァージン・アトランティック航空が、中国路線からの撤退を決めた。「ラストフライトはロンドン発上海行きが10月25日、上海発ロンドン行きが翌26日に運航します」ヴァージンは7月17日、中国のSNS(社交サイト)上でそう発表した。ロンドン−上海線は同社が運航する唯一の英中直行