【専門家の目|栗原勇蔵】決勝トーナメント以降でもパリ五輪世代の一体感を保てるか大岩剛監督率いるU-23日本代表は、現地時間7月27日に行われた男子サッカーのパリ五輪グループリーグ第2戦でマリを1-0と下し、決勝トーナメント進出を決めた。2試合連続で完封勝利を収めたなか、元日本代表DF栗原勇蔵氏は「結果的にパリ五輪世代だけで挑んで正解だった」と、チームの一体感に目を向けている。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部