【専門家の目|栗原勇蔵】谷川萌々子のダイレクトプレーに脱帽「選択肢があるのが凄い」なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間7月28日、パリ五輪の女子サッカー・グループリーグ第2戦でブラジル代表を2-1で破った。19歳のMF谷川萌々子が劇的なミドルシュートを決めて勝利に貢献。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「男子の試合だとしても入っていたと思う」と好判断を称えている。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)◇