谷川萌々子はブラジル戦で後半ATに劇的弾を決めたパリ五輪・女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)は現地時間7月28日、グループリーグの第2戦でブラジルと対戦し2-1の逆転勝利を収めた。試合終了間際、途中出場だった19歳MF谷川萌々子が30メートル級ロング弾を決めて劇的な幕切れ。そのなかで、谷川がU-17女子ワールドカップ(W杯)で決めた一撃が再び脚光を浴びている。パリ五輪ブラジル戦、新たな伝説が誕生した。土壇場