準決勝でオランダ代表と対戦し2-1の逆転勝利を収めたイングランド代表。批判を多く受けながらも2大会連続でEUROの決勝進出を決めた。準決勝も先手を取られたイングランドだったが、前半のうちにハリー・ケインがPKを決めて同点に追いつくと、後半AT。ケインに代わって出場したオリー・ワトキンスが値千金のゴールを決めて逆転に成功。後半途中からはオランダペースの時間が続いていた中で、ガレス・サウスゲイト監督の采配が当たっ