【AFP=時事】女子テニス、世界ランキング3位のアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)が1日、肩のけがを理由にウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2024)の出場を取りやめると発表した。この苦渋の決断に「胸が張り裂けている」とSNSにつづっている。全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)女王で、ウィンブルドンでは2度のベスト4入りを果たしている26歳のサバレンカは、X(旧ツイッター)