行き場を失った犬たちを救い出し、幸せへと繋げる活動を行う団体・アイドッグ・レスキュー隊。2024年春、以下のような相談が舞い込みました。【写真】「なんとか子の命を助けたい」と相談者も葛藤を抱えていました「90歳近い両親が飼っているオスのパピヨンがいるのですが、両親は認知症であり、パピヨンの世話を全くしていません。私が実家に帰った際にできる限りの世話をしていますが、彼らはパピヨンの水が空っぽでも気にしない