水揚量は22年連続の日本一です。シーズンの終了にあわせ10日、下関市でアンコウの供養祭が行われました。下関漁港で開かれた供養祭では、下関水産振興協会の波田慎治会長が慰霊のことばを述べました。(下関水産振興協会・波田慎治会長)「アンコウは健康と美容に良い魚としておおいに脚光を浴びています。」アンコウは2隻の漁船が一組になって網を引く「沖合底びき網漁」で漁獲されます。下関漁港の去年の水揚量は229トンで