79年前の5月10日、1回目の「徳山大空襲」があり500人以上が犠牲となりました。周南市では追悼式が開かれ犠牲者を偲びました。周南市文化会館で行われた追悼式には遺族や関係者などおよそ270人が出席しました。太平洋戦争中の1945年5月10日、旧徳山市の第3海軍燃料廠などが空襲を受け、500人以上がなくなり、約1000人が負傷しました。さらに、同じ年の7月26日から27日未明にかけての2度目の空襲を含め、先の大戦で周南市にかかわる