巨人が2024年5月6日の中日戦(バンテリンドーム)で今シーズン5度目の完封負けを喫し、勝率5割に逆戻り。0−2の試合だが、点差以上に本塁が遠い試合だった。主軸として期待されるベテランが物足りないスタメン予定だった梶谷隆幸が、試合前練習で左膝痛を再発したため登録抹消に。坂本勇人も欠場したため、若手中心で編成された打線は最後までつながらなかった。相手右腕・梅津晃大に6回1死まで1安打に抑えられ、8回には先頭の代打