とちぎテレビ 本格的な春の登山シーズンを前に県警察本部に新たに設けられた部隊が12日、宇都宮市内の山で遭難した人を救助する訓練を行いました。 宇都宮市の古賀志山で訓練を行ったのは県警察本部地域課に、この春発足したばかりの山岳警備隊の隊員6人です。登山ブームを背景に山での事故が増えていることから新たに設けられたもので、隊員の年齢は26歳から48歳まで、登山歴30年というベテランもい