【AFP=時事】英国のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales、42)ががんと診断され治療中であることを公表したことを受け、市民の間では同妃の勇気を称賛する声とともに、公務を欠席していたことで拡散した陰謀論について批判が広がっている。キャサリン妃は22日、ビデオメッセージを公開し、現在がんを患っており、化学療法の初期段階にあることを自ら直接公表した。義父チャールズ国王(King Charles III)も2月