チャンピオンズリーグ(CL)に続き、ヨーロッパリーグ(EL)も決勝トーナメント1回戦がスタートした。CLでは勝ち残っているチームのなかに日本人選手はアーセナルの冨安健洋ただひとり。その冨安も故障中でベンチから外れているので、EL勢にかかる期待はおのずと高まる。リバプールの遠藤航、スポルティングの守田英正、フライブルクの堂安律、ブライトンの三笘薫と、ベスト8入りの可能性を残すのは4人。負傷のため今季絶望と