UAVや水中ドローンの母船にもなります。現用「みらい」は2025年度に運用停止へJAMSTEC(海洋研究開発機構)は2024年2月22日、建造中の北極域研究船の船名が「みらいII(ツー)」に決定したと発表しました。同船は海氷の減少などの急激な環境変化が進み、地球全体の気候・気象変動に大きく影響を及ぼしているとされる北極域において、国際的な研究プラットフォームとして活用可能で、かつ十分な砕氷機能と世界レベルの観測機能