JR西日本と警察によりますと、12日午後7時40分ころ、光市中島田3丁目の道路から、約2m下のJR山陽線の線路内に、軽乗用車が転落・横転する事故があり、JR山陽線の柳井駅と徳山駅の間で、およそ4時間20分にわたって運転見合わせとなりました。13日午前0時20分に運転は再開されましたが、この事故の影響で、上下合わせて6本が運休するなど、およそ1000人に影響が出ました。軽乗用車を運転していた60代の男性にケガはありませんでした