家電量販店などでは、高額なスマートフォン(スマホ)をキャンペーンで、最初の負担を「1円」のような超低価格にするサービスを提供してきた。こうした「1円スマホ」が、2023年12月27日の法改正によって終了する。総務省によれば、その後の値引きの上限は4万円程度になる。超格安での販売が出来なくなると、販売店側は旧モデルの端末の在庫をどうやって効率的にさばいていくのか。J-CASTニュースBiz編集部は、調査会社MM総研に取材