日本郵便によると、2024年用の年賀はがきの当初発行枚数は約14億4000万枚。前年比で12%減となった。ピークは2004年用の44億5000枚であり、24年の発行枚数の3倍以上だ。年賀状のやり取りがずいぶん減ってしまった印象だが、今でも仕事の関係者には送ったほうがよいと考える人はいるだろう。ただ社内の同僚や上司の住所を知らなかったら、どうするか。そもそもメールで済ませても失礼にあたらないのでは?こうした素朴な疑問を、