旧日本海軍の戦艦「扶桑」が1915年の今日、竣工しました。連装主砲を6基12門備えた様は圧巻ですが、むしろそれが仇となってしまうこともあり、戦局が悪化した際には主砲を撤去のうえ空母化する話まで出たほどです。アメリカやイギリスの超ド級戦艦に対抗旧国名でもなければ山岳名でもない。旧日本海軍の戦艦「扶桑」が竣工して、2023年11月8日で108年になります。「扶桑」は6基12門を備えた連装主砲が大きな特徴のひとつであり、