昨年のJBCクラシック(3歳上・Jpn1・ダ2000m)を制したテーオーケインズ(牡6、栗東・高柳大輔厩舎)が史上6頭目の連覇に挑む。 テーオーケインズは父シニスターミニスター、母マキシムカフェ、母の父マンハッタンカフェの血統。ここまで23戦10勝。21年の帝王賞でJpnI初制覇を果たすと、その後も同年のチャンピオンズC、22年のJBCクラシックとタイトルを積み重ねてきた。ここ4戦はチャンピオ