書店は、いろんな意味で新しい発見をさせてくれる、ワクワクできる空間だ。それが今、減少の一途をたどっている(画像:Hirotama/PIXTA)「お金の本質を突く本で、これほど読みやすい本はない」「勉強しようと思った本で、最後泣いちゃうなんて思ってなかった」経済の教養が学べる小説『きみのお金は誰のため――ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』には、発売直後から多くの感想の声が寄せられている。本書は発