「最年少26歳」として有名になった兵庫県芦屋市の郄島崚輔市長は、この枕詞は「どう考えてもプラスだった」と振り返る。この半年で特に重点的に取り組んだのが教育改革で、「今に対する便益と同時に、未来に対する投資にもなる」と説く。連載第3回では、まもなく半年を迎える高島市政の成果や、知名度を生かした情報発信のあり方、今後の政策課題について聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部工藤博司)26歳が強