家づくりでは、広めのLDKと5、6畳の個室が3、4部屋ある間取りが一般的。しかしこれだと、コンパクトな敷地では窮屈で使い勝手の悪い間取りになりがちです。1年ほど前にハウスメーカーで家を建てた日刊住まいライターは、あえて扉のない間取りを採用。おかげで、延床面積31.5坪とコンパクトな家なのに広さを感じることができ、満足しています。40万円のコストダウンにつながり、その予算を回して念願の無垢の木床も実現!扉をなくし