家づくりのあとに後悔することが多い、収納にまつわるさまざまなこと。造作にして、どこまでつくり込むべきかも悩むポイントです。2年半前に注文住宅を建てた日刊住まいライター。整理収納アドバイザーの資格を持ち、現在は夫と長女(4歳)と3人で暮らしています。自邸での「造作と置き家具の使い分け」は、なにを基準に決めたのか。また、暮らしてみての使い勝手について語ります。造作収納は、将来の変化に影響しない場所に採用