家族のあり方は大きく変化しているのに、まだまだ根強く残る家父長制度。ジャーナリストの竹信三恵子さんは「男性が家計を稼ぐべきという『世帯主主義』は、父親を追いつめ、さらには父親から虐待される子どもたちを追い詰める。コロナ禍で困窮した22歳の女性のケースでは、児童相談所も行政も救ってくれなかった」という――。※本稿は、竹信三恵子著『女性不況サバイバル』(岩波新書)の一部を再編集したものです。■実態に合わ