栃木県の東部の児童養護施設で入所者の女の子3人が、同じ施設の少年からわいせつな行為をされていたとして、女の子の母親らが17日、県に対し再発防止などを求めて要望書を出しました。 会見した母親と代理人の弁護士によりますと県の東部にある児童養護施設の小規模グループケア施設で、この母親の当時小学2年生の次女を含む少なくとも3人の女子児童が2020年4月頃から翌2021年7月頃までの間、一緒に暮ら