PCに接続されるATAPIハードディスクなどの記憶デバイスには“Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology”(S.M.A.R.T.)と呼ばれる機能が搭載されている。これは、自己診断などを行う機能。ここから現在の外部記憶デバイスの状態などを調べるデータを出力させることができる。ただ、仕様を複数の団体で決めたこと、それぞれがベンダーの寄り合いなので、ベンダー固有定義も多いという状態。結局、共通なのは、自己診断