残ったMi-17をウクライナに。抜けた穴はUH-60「ブラックホーク」で埋めるラトビアのクリシュヤーニス・カリンシュ首相は2023年6月21日、イギリスロンドンのウクライナ復興会議の壇上で、同国軍が所有している全てのソ連製ヘリコプターをウクライナに譲渡するという方針を明らかにしました。ラトビアが送る予定のMi-17(画像:ラトビア空軍)。既に譲渡用のヘリコプターは、ウクライナ向けに再塗装中とのことで、間もなく移管を