【▲ 超新星爆発で放出された残骸が恒星を取り囲むガスに衝突する様子の想像図(Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), K. Maeda et al.)】京都大学大学院理学研究科の前田啓一教授を筆頭に、大阪大学大学院理学研究科の道山知成特任研究員らが参加した研究チームは、2018年に発見された超新星「SN 2018ivc」について、爆発から約1年以上が経ってから電波の波長で再び明るくなっている様子を捉えたとする研究成果を発表しました。今回の