韓国のソウル国立大学の研究グループは、喫煙強度の変化と認知症リスクの関連を評価する研究を実施した結果、「喫煙を2年間維持したグループと比べて、禁煙したグループの認知症リスクは有意に低下した」と学術誌に報告しました。このニュースについて甲斐沼医師に伺いました。 監修医師:甲斐沼 孟(医師)2007年大阪市立大学医学部医学科卒業、2009年大阪急性期総合医療センター外科後期臨床研