16年前にバイクの事故を起こしたときから、記憶面に違和感があったという岡粼憲司さん。若年性認知症を疑い病院に行き、検査を受けたところ「高次脳機能障害」の診断を受けたそうです。そして現在は、奥様やケースワーカーのサポートを受けながら、高次脳機能障害の周知活動や地域貢献活動をされています。そんな岡粼さんに、これまでの苦悩や葛藤があったのか、話を聞きました。 ※本記事は