さくら市は1日、上司に暴力をふるったとして市民生活部の50代の主査を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。 市によりますと主査は2022年11月15日、雨で塗れた傘を執務室内に持ち込んだため、機器の管理上、危険だとして上司が傘を屋外に置くよう指導したところ逆上し上司の右肩を掴んだため上司の服が破れたということです。 さくら市では再発防止に取り組むとしています。