税金の大切さなどを表現した短歌の表彰式が1日、宇都宮市で開かれました。 税金の役割について理解を深めてもらおうと、宇都宮税務行政協力会などは「税の百人一首」と題して短歌を募集し表彰しているもので、今年で21回目になります。今回は宇都宮税務署管内の宇都宮市と上三川町に住んでいる人や通学している人から2419作品が寄せられ、そのうちの37点が入賞作品に選ばれました。 小学生の部で優秀賞に輝いた上