高校生が育てた牛肉やお米の品質を競う全国大会で、それぞれ最優秀賞と金賞を獲得した矢板高校の生徒が31日、矢板市の齋藤淳一郎市長に結果を報告しました。 矢板市役所を訪れたのは、矢板高校・農業経営科の3年生9人です。畜産や作物を学ぶ生徒たちは、今月(1月)開かれた和牛の肉質などを競う「和牛甲子園」の枝肉評価部門で全国40校の中から栃木県内初の最優秀賞に輝きました。肉質やサシ、肉の付き方のバランスが