イチゴの生産量日本一の栃木県の中で、随一の産地となっている芳賀地域で31日、今後3年間で新しい品種の「とちあいか」の栽培面積を5割に拡大するなどの目標を掲げた戦略が策定されました。 農業団体や県、芳賀地域の1市4町などで組織する戦略会議が定めたものです。芳賀地域は、最新の国の統計でイチゴの市町村別の産出額が68億4千万円と日本一となっている真岡市を抱えています。県は2022年8月に、これからの