若者の投票率の低さが問題となるなか、栃木県選挙管理委員会が投票率を向上させるためのプラン策定に向けて設置したワーキンググループの会合が30日に県庁で開かれ、今後進める啓発事業の効果的な実施に向けた最終案がまとまりました。 ワーキンググループは、若者の生の声をプランに反映しようと2021年9月に設置されたもので、これまで4回に渡って県内の大学生などと有識者が意見を交わして