新型のインフルエンザなど病原性の高いウイルスの流行に備えようと佐野市では30日、防護服を正しく着用するための訓練が行われました。 訓練には佐野市役所の全てとなる14の部署から職員およそ50人が参加しました。この訓練は佐野市が2015年にまとめた、新型インフルエンザ対策のガイドラインをきっかけに、その翌年から毎年行われています。 はじめに職員たちは、感染の発生期から収束期までフェイズに合わせた