今年も残すところあと1週間となり、下野市の神社では、新年の願いを書き込んだ行灯の鳥居が設置されました。 下野市下古山の星宮神社では25年ほど前から正月を迎える準備として地域の人たちと協力して、鳥居を手作りするのが恒例行事となっています。 24日は、冷たい風が吹く中、竹で骨組みを作る所から始め、およそ2時間半をかけて縦横7メートルの巨大な鳥居を完成させました。今年は、世の中を元気づけたい