2020年夏の甲子園中止、当時の球児たちを集めた大会開催を目指す“幻”となった甲子園球児の戦いを、2年越しに実現させるプロジェクトが動き始めている。武蔵野大に通う2年生・大武優斗さんは、新型コロナウイルスの影響で最後の夏を奪われた1人。2020年に各都道府県で行われた独自大会の優勝チームを集め、甲子園で試合を開催するべく奮闘している。既に46チームから参加の意思を伝えられており、今後は甲子園球場側との交渉、