中国やアメリカで「日本風」のアニメやゲームの製作が本格化している。中国のコンテンツビジネスに詳しい峰岸宏行さんは「日本の人気作を輸入すると権利関係が複雑で面倒なため、自作する動きが広がっている。この状態を放置すると日本のサブカルチャー人気にも影響が出る」という――。『RWBY』(アメリカ・ルースター・ティース・プロダクション)画像=『RWBY』公式サイトより■2023年から英語版コンテンツを無料配信する集英社