コロナから復帰した原辰徳監督(写真・時事通信)巨人の長い “夏休み” がようやく終わりを告げた。8月2日からの阪神戦で再開が決まり、7月21日以来、実に12連休となった。巨人は7月19日以降に監督、選手、スタッフら計84人が陽性判定を受けた。事態を重く見たNPB(日本野球機構)は、22日からの中日3連戦、29日からのDeNA3連戦の計6試合を延期と発表。さらに、延期中にオールスターも開催されことから、大型連休となった。