宇都宮市の佐藤栄一市長は16日の市議会の一般質問で、7月と8月の2カ月間の水道料金の基本料を全額免除する方針を示しました。 原油価格や物価の高騰などで経済的な打撃を受けている市民や事業者を支援するのが目的で免除件数はおよそ25万2千件で免除額がおよそ5億8千万円を見込んでいます。