学校におけるいじめの実態を把握し、その対策に向けて意見を交わす協議会が14日、栃木県庁で開かれ、県や公立学校の職員、有識者など約30人が参加しました。 県教育委員会のまとめによりますと、2020年度に県内の公立学校で認知されたいじめの件数は4,521件で、前年度に比べて1,355件減少しました。新型コロナウイルスの影響で授業の日数が減ったことやSNS上など学校内で認知されていないいじめの存在が