東武鉄道が栃木県日光市内の路線で運行しているSL・蒸気機関車が1両増え、夏から3両体制になります。それに向けて3両目の車両の試運転が始まり、報道機関に21日公開されました。 東武鉄道が復元した重厚で存在感のある漆黒のボディ、SL「C11形123号機」です。東武鬼怒川線や日光線で「SL大樹」として走っている2つの車両の仲間に加わり、3両体制になります。 この車両は1947年に製造され滋賀県や北海道で