飯田哲也氏も絶賛する打撃「天才タイプです」開幕前には最下位を予想する評論家も多かった広島が、巨人と1ゲーム差で首位に立っている。とりわけ、捕手と三塁を掛け持ちしながら高打率をマークしている坂倉将吾捕手の奮闘が目立つ。捕手としてプロ入りし、内野を経てコンバートされた外野でゴールデングラブ賞に7度輝いた野球評論家・飯田哲也氏も称賛を惜しまない。坂倉は16日現在、全18試合に「5番」でスタメン出場している