久しぶりのリーグ戦出場を果たした垣田裕暉が大仕事をやってのけた。サガン鳥栖は3月13日、J1リーグ第4節で浦和レッズと対戦。1点が遠い時間が続いたが、71分に途中出場の垣田がゲームを動かす。ペナルティエリア左からの堀米勇輝の浮き球のパスに、バックステップを踏みながら巧みに頭で合わせ、ゴール右に流し込んだ。鳥栖はこの1点を最後まで守り抜き、1-0で待望の今シーズン初勝利を収めた。DAZNは公式ツイッター